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カーブミラー角型 縦型設置

2017年12月12日トピックス

道路上に設置してあるカーブミラーの大半は道路交差部の見通しを確保するために設置されております。
ミラーの形状は丸型・角型とあり、角型は一般的に横長の長方形の形状です。

しかし、角型ミラーは縦長の形状にて使用される場合があります。
交差点にて左折車が、二輪車等と接触する巻き込み事故は数多く発生しており、その原因は、自動車側が二輪車等を認識していない場合がほとんどです。
そんな危険個所には、角型ミラーを縦長設置し、縦により長い視認性を確保し、信号待ちの際など、ミラーにて二輪車等の確認ができることにより、巻き込み事故の防止になります。
鏡面は、ステンレス製・アクリル製のどちらでも対応可能です。

日暮れが早くなり、交通事故が多発しておりますので、皆様も安全運転を心掛けてください。