警戒・規制・指示・消防標識
警戒標識
主として運転者に対して、道路上及びその沿道における運転上の危険又は、注意すべき状態を予告し注意深い運転を促すために設置する標識です。
サイズは1.0倍（◇450）、1.3倍（◇585）、1.6倍（◇720）が一般的です。道路幅員及び交通状況・仕様により、その他のサイズも設置されています。又設置場所の交通状況・仕様により標示面のシートの使い分けもされております。
規制標識
通行止め、駐車禁止、最高速度制限など道路交通機能上の禁止、制限又は指定を行うための標識です。
道路管理者が道路法に基づいて設置するものと公安委員会が道路交通法に基づいて設置するものがあります。
指示標識
停止線、横断歩道、安全地帯など通行上守る必要のある事項を伝える標識です。
大部分は公安委員会が設置するものになります。規制予告のみ道路管理者が設置できます。
消防標識
消火栓、防火水そう標識など、消防設備を標示する標識になります。主に各市町村消防本部が設置します。
設置事例
