標識関連製品｜道路標識

標識関連製品

基板

アルミ1.0t、カール板
（JIS H4000 A5052-H34）

基板の端末部が内側にカールしている板。基板の縁で手を切るなどの怪我を防止する特性があり、主に規制標識で使用されている。当社オリジナルの端末処理の基板。

アルミ2.0t、フラット板
（JIS H4000 A5052-H34）

一般的な標識板の仕様。大型案内標識・警戒標識・県道標識・国道標識などで使用。

アルミ複合板3.0t

簡易的な標識や看板で使用。発泡ポリエチレンを薄いアルミ板でサンドイッチしてあり、非常に軽くて扱いやすい。

補強材

標識板の補強材はアルミニウム合金（JIS H4100 A6063S-T5）の押出し型材を使用しており用途により形状（高リブ・平リブ）を使い分けます。

道路標識用製品反射シート

優れた反射性能で、標示がくっきり。高品質標識の決定版！！
道路標識用反射シ−トは、強靭なプラスチックのベースに、反射素子を埋め込んだシートです。
反射素子は、光学的に再帰性反射をし、入射光線をその光源の方向にまっすぐ反射し、シート全体を明るく輝かせます。

道路標識柱

TPLポール

静電引力を利用した均一なコーティング。耐食性、耐候性がバツグン。

TPLポールは一般構造用炭素鋼鋼管（STK-400）にポリエステル樹脂の粉体を静電引力を利用してコーティングを施したもので、全体的に均一な塗膜が得られ耐食性、耐候性に優れた標識柱です。

TPL-Zポール

亜鉛と樹脂が二重の防食効果を発揮。耐食性、耐候性がさらにアップ。

TPL-Zポールは、溶融亜鉛メッキ綱管に、ポリエステル樹脂の粉体コーティングを施した、二重防食効果を充分に発揮する耐食性、耐候性の優れた標識柱であります。
TPL-Zポールは、両者を組合わせて、相互の欠点を補い、防食性を高めています。つまり、樹脂被膜に傷が生じた場合でも、亜鉛の防食効果により欠陥部が保護されるのです。

ソルトバリアポール

耐食性をより高めて、塩粒子に曝される過酷な環境下での超寿命化を実現！

ソルトバリアポールは、溶融亜鉛メッキとポリエステル被膜の間にさらに特殊塗装を施した高耐食性・高耐候性の塩害に強いデュアルコート標識柱です。
海岸や融雪・凍結防止剤が散布される路側帯など塩粒子に曝される厳しい腐食環境でも優れた耐食性を発揮します。
そのため立て替え頻度を減少でき、当初の美観を長く保つ事が出来ます。