燕振興工業株式会社

金属洋食器(カトラリー)
cutlery

世界が認めた確かな品質と
「日本のカタチ」

金属洋食器(カトラリー)事業の歴史は創業からのわたしたちの歴史と共にあります。時代の移り変わりや幾多の困難を乗り越え、時代が求める製品の開発と技術の研鑽に努めてきました。

日本文化の中で培われた日本人デザイナーによる日本のデザインは、繊細さ、美しさと共にカトラリーの「機能」を最大限に引き出し、権威あるデザイン賞にも認められ、世界中の人々の生活に“潤い”と“快適”さを与えています。

金属洋食器 Q&A

Qステンレスは錆びますか?

ステンレスは、表面にある酸化皮膜によって錆びにくい金属ですが、汚れや酸性・アルカリ性の強いものが長時間付着していますと、 酸化皮膜が破壊され錆びることがあります。
ステンレス以外の金属と長時間保管しておくともらい錆が発生してしまうことがありますのでご注意ください。

Q記念品(ノベルティ等)で使用したいのですが、名入れやロゴ入れは可能でしょうか。

スペースの関係上できない商品もありますが、対応可能です。レーザー印字や刻印による打刻等ができます。
別途でお見積り致しますのでお気軽にご相談ください。

Q食器洗浄機は使用できますか?

対応可能ですが、一部のメッキ加工されたアイテムは変色や摩耗の原因になりますのでおススメはしておりません。
基本的には、柔らかいスポンジに食器用中性洗剤をつけ優しく手洗いし十分にすすいだ後、きれいな布ですぐに拭き取ってください。

Qミラー仕上げ・マット仕上げ・ブラスト仕上げの特徴を教えてください。

ミラー仕上げ:
柔らかい布や硬い麻でできた円盤状のバフを回転させて表面を磨いた仕上げです。
表面はなめらかな光沢のある仕上がりで鏡の様な特徴を持っています。

マット仕上げ:
ナイロン不織布に研磨砥粒を塗布した円盤状のスコッチを回転させて表面に傷をつける仕上げです。
つや消し・ヘアライン仕上げとも呼ばれており、落ち着いた雰囲気の特徴を持っています。

ブラスト仕上げ:
ステンレスにガラスビーズや粉上の研磨材を高圧で拭きつけ表面に凹凸をつける仕上げです。
マットな高級感ある仕上がりで指紋が目立ちにくいという特徴を持っています。