その日のうちに終わる！支柱建柱

道路反射鏡の支柱はコンクリートブロックを基礎として埋めるのが一般的ですが、埋めるためにかなり地面を掘る必要があります。
現場によっては重機も必要になり、残土の処理も必要となります。
更に気温が低いとコンクリートがすぐには固まらず、後日出直す必要もあるため、かなり手間暇がかかっていました。

今回ご紹介するポールアンカーは掘削のための重機も不要で、残土も従来の半分以下になります。
固まるまでの時間も非常に短く、その日のうちに施工が終わります。

ポールアンカーを打ち込み、真ん中に穴を掘り、アンカーゲルを流し入れれば完了です。
風速40ｍにも耐えれる強度もありますので、ぜひ施工の効率化にお役立てください。

※アンカーゲルが化学反応で大変熱くなりますので、注意が必要です。

〇　一般的な建て方　〇

基礎ブロックの大きさと手間

〇　今回ご紹介したポールアンカ―　〇