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道路反射鏡支柱キャップ
2020年2月4日トピックス
道路反射鏡の支柱には上部にフタ(キャップ)がついています。
キャップをつける理由は、支柱の中に水が入るのを防ぐことや、美観のためなどです。
このキャップは、経年劣化や夏場の熱膨張などで破損することがあります。
それを放っておくと、支柱の中に水が溜まって腐食しやすくなり、支柱の寿命を早めることに繋がってしまいます。
支柱の設置場所や、周りの環境を考慮して、取り付けるキャップをお選びください。
当社ではそれぞれ特徴のあるキャップを3種類取り扱っております。
《 白外キャップ 》
・比較的安価
・装着は手で押し込めば簡単に取付けが可能
《 黒内キャップ 》
・外キャップに比べて装着部の膨らみが無いので、上から被せる金具やUバンドを付けやすい
(道路反射鏡用支柱は内キャップが標準仕様となっています)
《 ステンレスキャップ 》
・研磨加工してありますので見栄えが良い
・夏場の熱膨張にも耐える優れた耐久性を持つ
様々なサイズのキャップをご用意しております。 ぜひご活用ください。